一人目の出産の時とは違い、三人目ともなると、妊娠中も上の子供たちの行事などが色々とあります。
慌ただしく過ごしているうちに、とうとう入院予定日の前日になりました。
もう、しばらくゆっくりできそうもないので、ママ友を家に呼んでおしゃべり。
(私)最初の設定日まで持ちそうになくて、明日入院してあさって出産になったの。
(友達)そっか〜、いよいよだね。
友達を見送りながら「しばらく、こういう風に友達とおしゃべりすることもできないんだな・・・」
と思いました。
そして夕方には、入院中のお世話をお願いしたお義母さんも到着。
入院荷物もまとめ、あとは明日病院へ行くだけ!
色々と(病院に)振り回された今回の妊娠でしたが、あとは計画どおり、病院へおまかせしたら19日には生まれてるはず。
しかし・・・。
なんとな〜く、午後からずっとお腹に鈍い痛みを感じていました。
そして夕方にかけて、どんどん痛みが増してきました。
不安な気持ちを「まさか」と打ち消していましたが、不安がどんどん確信に変わっていきました。
これって・・・陣痛なのでは!?
そして会社で仕事しているダンナに電話。
もしもし私。陣痛、来た。
え〜〜〜っ!!
いつもは冷静なダンナも、さすがに叫びましたね。
急いで会社から帰ってくるとはいいましたが、会社はけっこう遠い。
果たして間に合うのか!?(-∀-;)