大御所が集まっている紅白の会場でも独特の緊張感がみなぎりました。
徳島の美術館と中継が繋がり、いよいよ米津玄師さん登場です!
無数のろうそくの灯りがゆらめく、日本中の人が固唾を飲んで見守る中・・・
で、で、でた〜!(?)
大ヒット曲「Lemon」を歌い出す米津さん。
え、いつも聴いている声だ!
いや、当たり前といえば当たり前ですが、このご時世、色々な加工や無数の録音し直し、商品として売り出す前に色々するじゃないですか。
それはそれでもちろん普通のことだと思うんですが、生で聴いてもこんなにうまいなんて!(←どこから目線だよ)
感激!
しかし曲に合わせて激しく踊るダンサーに思わず釘付けに・・・。
このダンサーは菅原小春さんという、有名なダンサーとのことです。
狂気さえ感じさせるダンス。子供達は「怖い〜」と言ってました。(^^;)
体を使って表現するとはこういうことか、と思いましたね〜。
こんな勢いで踊ったら(踊れないけど)おばちゃん、翌日起き上がれないよ・・・。
興奮冷めやらぬまま、思わず翌日米津玄師さんのイラストを描きました。(クリックすると大きく表示されます)
米津玄師さんの出番が終わった後ウッチャンが
「米津さんがしゃべってる!」と興奮していて、芸能人でさえ興奮させる米津さんの存在感、すごいな!とあらためて思いました。
しかしそれを聞いた時の米津玄師さんが「くすっ」と笑っていて
笑ってる・・・!
とそこでまた軽く衝撃。
とまあ、やっぱり今年の紅白の1番の見どころだったなと思いました。
これはこの後歌う人はさぞやプレッシャーかと思いましたが、MISIAの圧巻の歌声!
全盛期と全く変わっていない高音の伸び!
とにかくほんとすごい!
MISIAの歌、聴いている分にはすごく良いんですが、間違ってカラオケなんかで入れちゃった日には墓穴掘りますよ!(経験あり・・・)
「アイノカタチ」もいいけど、「つつみこむように」を聴くと、昔を思い出しますね〜。
ところで話変わって、今回初司会だったすずちゃんが本当にかわいかった!
すずちゃんてやっぱり可愛さが凝縮している感じがします。
そして顔が小さい!
前面に立っているのに、後ろの人の半分くらいしかないよ?(いや、後ろが誰だったかなんて言ってないですよ・・・)
さてさて今回はユーミンも録画で出演!
・・・なのかと思ったら、なんと生出演でした。
あの「ひこうき雲」はユーミン(荒井由実だったころ)が10代の時に作詞作曲したそうですね。
思うんですが、天才って思春期には才能が開花し始めている人が多いです。
そしてトリのサザンオールスターズの桑田さんがサブちゃんやユーミンを呼んで、一緒にステージの上に立つという・・・
紅白じゃないと絶対見られないよね!?
(上の桑田さんはちょっと田中邦衛さんぽくなってしまいました!)
で、ユーミンのサンバうまかった。習ったりしていたのかしら?
そしてステージの上のウッチャンがなんだかすごく楽しそうだった。
あまりにも盛りだくさんで、見ているだけでもすごく贅沢な気持ちになった2018年の紅白歌合戦でした。
その後、いつもの習慣でジルベスターコンサートのカウントダウン中継。
これは、夜中の12時ぴったりにオーケストラの演奏を終わらせるという毎年恒例の企画です。
本当にぴったりだと「おー!」っていう感じでかなり盛り上がります。が・・・
まさかの・・・12秒くらい前に曲、終わっちゃってる?
ってとこから、伸ばし伸ばしてなんとか12時まで最後の音を響かせてつじつま合わせた時は思わず家族でズッコケました。
<ご報告>
インスタではご報告させていただいたんですが、今年から今までの形式の投稿の他に「マトリョママ」というキャラクターが主役の4コマ漫画を週1くらいで投稿しようと思っています。
全部リアルだと内容・イラストともにちょっと描きづらいこともありまして・・・。(察してください)
PTA、ママ友話など、実話を元にしたフィクション?というくらいの感じで見ていただけると嬉しいです。
来週から始める予定ですのでこちらもよろしくお願いします。