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小さな短冊に書いてあった、大きすぎる願い事。

小さな短冊に書いてあった、大きすぎる願い事。

昨日は七夕でしたね。

いつも行くスーパーにも、七夕の飾り付けがしてあり、色々な願い事が書いてある短冊がたくさんつけてありました。

どんな願い事が書いてあるのかな?と思って見ると・・・

あんぱんまんになれますように

と幼児の文字で書いてありました。

やっぱりアンパンマンは今も子供達に大人気なんですね!
ちなみにアンパンマンを書いたやなせたかしさんは「アンパンマンの遺書」という本を書いています。
その感想はこちら↓

そして別の短冊には

テストで100てんとれますように

・・・う〜ん、これは自分で頑張ろうね!

さて大人が書いたらしい短冊もいくつかぶら下がっていましたが、見てびっくり!

そこには・・・

高額宝くじに何回も当たりますように

何回もって・・・!!!!(´゚Д゚`;)

七夕の願い事にしては大きすぎやしませんか?

ところで七夕の願い事は、中国の起源的には織姫にあやかって「裁縫が上手になりますように」から日本に渡って「芸事が上達しますように」と変化し、今ではなんでも願い事を書くようになったそうです。

でも織姫や彦星とかなんの関係もない願い事じゃ叶いそうもないですよね・・・。

去年、長男は「白と黒のメスの柴犬が欲しい」と学校の短冊に書いていました。

その時一目惚れしたメスの柴犬は、だいぶ長い間(生後5ヶ月くらいまで)ペットショップにいて、たまに見に行っていましたが、ある日「新しいお家に行きました」となっていました。

ちょっとガッカリはしましたが、うちで飼えないいじょう、誰か飼い主が現れてよかったな〜とホッとしました。

今年は何も飾り付けしないで終わってしまいました。

子供が成長していくと、だんだんとこういう行事も家では何もやらなくなってきます。

出すのは面倒だけど、やらないとやらないでちょっと寂しい気持ちがするんですよね・・・。

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