私は子供たちにキッズ携帯やGPSを持たせているので「心配性だな」と思う人もいるかもしれません。
でも実際に変な人ってたくさんいるんですよね。
自転車で追いかけられたことは以前投稿しましたが
露出漢などはけっこうしょっちゅう(!)出会っていました。
そして危機一髪だった体験があります。
私がまだ20代のころ・・・仕事が終わって、駅から一人暮らしをしているアパートまで歩いていました。
すると、背後に足音が聞こえてきました。
背後の足音ってなんだか嫌じゃないですか?
でも、ただ歩いていただけなのに痴漢に間違われる、という男性の発言も聞いたことがあって、むやみに警戒するのも・・・と思いました。
・・・でも、だんだんと足音が近づいてくる。
きっと気のせいだよね。
そう思おうとしたんですが、
ハァ、ハァ・・・
と息遣いまで聞こえてきました!
ちょ・・・これはまずくないか!?
たまらず振り返ると・・・
するとそこには、私に今にも飛びかかろうとした男の姿が!
小柄なサラリーマン風の男は私が急に振り返ったからか、驚いてフリーズしました。
・・・・。
お互い無言で見つめあうこと数秒・・・
男は脇の道に逃げていきました。
何、今の!?
男が逃げていった道を見ると、私の様子をうかがう男と目が合い、男は今度こそ本当に逃げて行きました。
いったいこの男は私が振り返らなかったら何をしていたんでしょうか?
しかし、男が小心者である意味良かったです。
こういう人でも、会社では何食わぬ顔で働いているんですかね・・・。
この一件で、夜後ろを誰か歩いてるとやっぱり怖いなと感じます。
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