前回、重い荷物を背負って登校する姉妹にキャスター付きのリュックを勧めて拒否された話をしましたが、他にも良かれと思って言ったことでも受け入れられなかったりします。
例えば雨が降っているからレインブーツを履いていくように言っても「いい!」って言ったり・・・
親が合理的なことだと思って勧めても、子供たちにとって一番大事なのは見た目。
他の人と違うことをして目立つようなことは絶対しません。
でも、確かに私も「親の言うことを聞かない方が良かったな・・・」と後悔したことありました!
それは私が高校生の時のことです。
朝、雨が降っていたので、母に長靴を履いていくように言われました。
素直に(?)長靴を履いていったのですが、帰りはすっかり晴れていました。
すると一緒に帰った友達が・・・
ちょ・・・何その長靴!?
実はその長靴、小学生の頃に履いていたキキララの長靴でした!
高校生でキキララ!ありえなくない?(≧▽≦)アヒャヒャヒャ
友達に大笑いされて、ようやくしまった〜!と思ったんですよね・・・。
かなり恥ずかしかったので今でも覚えてます。
・・・でも、私が姉妹に履いていくように勧めたレインブーツは黒だったんだけどな〜。