サンタさんからもらった缶バッジメーカーで、早速バッジを作り始めた長男。
丸いデザインのシートがたくさんついていて、切り取ってはさめばすぐにできあがります。
透明シートと、ホログラムシートがあり、ホログラムは右下の猫のバッジのようにキラキラ。
大きさは3センチなので、小ぶりです。
缶バッジに付属の安全ピンをつけて出来上がりです。
横で説明書を読んでいた次女が
「アプリで自分の好きな写真や、文字とかも入れられるんだって」
と言い、自分でもデザインし始めました。
むしろ、自分で好きなものが製作できる、それがオリジナルの楽しさですよね!
(デザインサイトはこちら)
「パリピ庁許可」「リサイクルおにぎり」など次女のアイデア。
私も一緒になり「(apple)信者」「ポテト大好き」「◯◯です(名字)」など、デザインソフト(大人の道具です)を使ってオリジナル製作。
するとダンナも
「ゴルフクラブにつける番号がとれちゃったから、それを作りたい」
と言いだし・・・
デニム生地をバックに番号をいれ、カッターでその数字の部分だけを切り取り缶バッジ部分が見えるようにしました。
完成!
他にもオレンジや百円玉、長女は英字風の折り紙を切り取ってバッジにしました。
そして私は、長男用に食物アレルギーバッジも作りました。
もし、これから一人で友達の家に遊びに行くときなどバッグにつけておこうかな・・・。
さすがにおやつで「魚卵」は出ないと思いますが、一応作りました。
それから、長男以外で行っている舌下免疫療法なのですが、舌下免疫療法を行なっているというカードを持ち歩いてください、と言われています。
もし具合が悪くなったりアナフィラキシー症状が出たら、こういう療法をしているということを周りにも知っておいてもらった方がいいという意味だと思います。
じゃあ、バッジにしてみようか?
ついでに「食物アレルギー持ちです」バッジも作りました。
あと、目につく場所に「今日の分(薬)飲んだ?」バッジをつけておくと、飲み忘れ防止に一役買うかも・・・?(バッジが少なくなってきたので、これはバッジにはしていません。)
長男の希望で好きなキャラクターもバッジにしました。
そんな感じで、50個あったバッジも残りわずかに・・・。
でも別売りの素材セットを買えば、まだ追加できる!
って、まだ作るのか・・・?(^ ^;)
イブに「缶バッジメーカーじゃないものにしようかな」なんて言っていた長男は
「サンタさんに良かったってお手紙書こう!」と言っていました。
・・・もはや家族全員ではまってしまった。
ちなみに長男がもらった缶バッジメーカーはCanバッチgood! キラキラいっぱいDXセットというものです。
誰かのお誕生日に、その子の名前を入れたバッジなども作ってあげたら喜ばれるかも。
あとは、もう少し大きいバッジ作れるのもあればいいなと思います。
アレルギーバッジの素材はこちら↓
100均で缶バッジを作れるキットがあった↓