長女の通っている公立の中学校、とにかく荷物がハンパなく多い!
教科書は置いてきてはいけないと、風紀委員がチェックしているらしい。
それに、お弁当や水筒。
体重35キロなのに、荷物が10キロ。
夏の暑い日も、雨の日も、うちから坂を下って登って・・・大人でも辛いよね。私はもし自分だったら絶対置き勉したので、置いてきちゃえば?と言ったのだけど、長女は私より真面目らしく、それは嫌らしい。「中学生 荷物重い」というキーワードで検索したら、出てくる出てくる・・・
たくさんの親の書きこみ。
やっぱり全国で皆そういうことを思っているんだ。
荷物が重すぎて、背がのびないんじゃないかという書き込みも多く、
その答えで「それは関係ないみたいです。うちの子は背がすごく伸びました」
という答えを多く目にしたので、ちょっとホッ。
重い荷物を背負うことで、骨も鍛えられるらしい。
でも、小柄な長女には不釣り合いなくらいな荷物なんだけど・・・。
まるで疎開するくらいの荷物背負って
毎日、通っているだけでえらいよ。
〜追記〜
脱ゆとりの政策なんでしょうか。日本全国の中学校で、同じように皆重い荷物を背負って通っている子供たちが多いようです。
もちろん、ある程度負荷をかけるのは丈夫になるのかもしれませんが、夏の暑い日、坂が多い、遠い、体調が悪い時など、大人でも辛い重さを背負わせるのはどうなんでしょうね?
学校側としては、持って帰って予習・復習してください、とのことなのですが、すべてできるわけではないし、部活や習い事などでそんな時間ないという子供も多いです。
荷物が重すぎる、というだけでも学校に行く気がなくなる気がしますが・・・。
長女の場合、友達がいてそこそこ中学校生活を楽しんでいるみたいなので、とりあえずはホッとしています。