今週、次女が小学校を卒業しました。
突然の寒の戻りはやや緩んだものの、外はあいにくの雨。そして肌寒い体育館。
卒業式は待ち時間も含めると約3時間・・・。
でも一人一人卒業証書を校長先生にもらっている時も、幼稚園や低学年の頃から知っている生徒だと、
「ほんと大きくなった!」と密かに感動したり、卒業生や送り出す5年生の言葉にいちいち感じいって長さは感じませんでした。
小学校の6年間で本当にみんな成長したね・・・。
次女も、どうしたらもっとクラスをよくできるかとか最高学年としてどう振る舞ったら他の学年のお手本になるのか、など考えたり悩んだりしていたみたいです。
(私はそんなこと考えたこともありませんでしたが・・・。(^ ^;)
詳しいエピソードはこちら↓
壇上に上がった6年生たちの、「さようなら、小学校」
という言葉で思わず号泣・・・。
卒業式が終わり、卒業証書とともに銘菓「ひよこ」をもらって帰ってきました。
「ひよこ」は幼稚園の卒園でももらうので、なんだか「門出の味」っていう感じがします。
でも長女と次女はあんこが嫌い(白あんなのに)なので、いつも私が食べているんですよね。
今年は2個、長男と1個ずつ食べました。(で、私はいつも頭から食べます。)
甘いよ!
でも・・・嬉しさと感動だけでなく、ちょっと寂しい気持ちの時に、甘いものはいいですね。
長女の時は自分が病気になり卒業の余韻に浸っている場合でなかったんですけど、なんだか今回、心がスースーするんです。
次女からたくさんクラスの話を聞いていたからかな。
この小学校からほとんどの児童が同じ中学校へ通うのですけど、なんでかな?
担任の先生がすごくいい先生だったからかな。
中学校は小学校と違うことを知ったからかな。
しかも長男がいるので、まだあと5年間も小学校に通うんですけどね。
自分でもよくわからないんですけど・・・。
あと2週間したら中学校の入学式。
きっとこんな気持ちは新学期の忙しなさで消えていくと思いますが。