前回、ダンナと買い物をする上での価値観の違いを書きました。
私の方は、ダンナほどこだわりがないので、基本的にはダンナにまかせ気味だったんですが・・・
ある日雑貨屋で、生理用品を入れるのにちょうどよさそうな布製の箱を見つけました。
買って帰って置いておくと、「何それ?」とダンナ。
「ナプキンとか入れるのに便利そうだと思って買ってきた。」
「えー?」不満そうな顔をしていたんですが・・・
それから数日後。
一人で買い物に出かけたダンナが「この前の箱じゃなくて、これにしなよ」と、缶の箱を出してきました。
その箱・・・おしゃれなんだけど、とにかく開けづらい!
太ももで挟んで、両手でなんとか開いたけど、毎回こんな風にあけられるかーい!
こんな開けづらい箱、使わないよ!
生理用品の箱の指定までしてこないでよ!!
と怒ったら、黙っていました。
そんな感じで、私が自分で使うものは、自分の独断で買っております。
とはいえ、私が我慢してばかりいるというわけでもなく、ダンナも私に対して爆発したことがありました。
次回はそのことを書こうと思います。
夫婦の価値観の違いシリーズ