幼なじみのR君と一緒の幼稚園に通っていた時のことです。
R君の家に遊びにいくと「5才からはじめる すくすくプログラミング」という本が目に入りました。
教育番組で子供向きのプログラミングの番組をたまたま見ていたR君は興味を持ち、本が出ていることを知って欲しがったので購入したというんです。
そしてR君は自分で本を読みながら、お母さんに聞くことなく自力でプログラミングしていると!!!
ワーオ w(゚o゚*)w
うう・・・すごい。
これは専用のアプリをipadにインストールして、ipadを触りながら覚えていくらしい。
いつもipadではYoutubeばかり見ている長男。
でもこれなら長男も興味持つかも?とうちも真似して早速購入しました。
この本は「5才から始められる」と書いてあるとおり、文章はすべてひらがなで書いてあります。
でもひらがなだけって大人はすごく読みづらいですね・・・。
長男よりむしろ次女(当時小5)の方が興味を持って、やり始めました。
まず、アプリ「ScratchJr」をダウンロード&インストール。
そのアプリを開き、本の説明どおりに進んでいくと、キャラクターを自分で作り動かしたり、ゲームを作りながらプログラミングを学べるというわけです。
最終的には、うごく絵本まで作れる!
こんなのが手軽に作れるなんて!すごいですよね。
・・・で、我が家はどうなったのかというと、次女はゲームを数種類作ったみたいです。
長男はできなかったのかな、と思っていたのですが、あらためて確認したら簡単なアニメーションを作っていました!
なんだか・・・超シュール(´∀`;
ちなみに「小学生からはじめるわくわくプログラミング」という本もあります。
プログラミングは、興味ある子供はきっとはまるのでは。
学校でもプログラミングの授業もありますしね。
入門編として、なかなか良いと思います。
ところで長男は、さっき久しぶりにやり始めていたんですけど、テレビで「ドラえもん」やり始めたらもうそっちに釘付けです・・・。