子供に教えられて「へ〜」となった出来事

ある日、試験勉強をしていた次女が私に

ママ、大根て「根っこ」じゃない。
え、そうなの?
・・・。そうなのっ?て、もー

どうやら「大根は全体が大きな根っこ」て思ってることが前提での話をしたかった次女・・。

大根が根っこかどうかなんて考えていなかった私と噛み合わない。

気を取り直した次女が

大根て実は下半分しか根っこじゃないんだよ。上は胚軸っていう部分で、そこは茎で甘いの。 それで下の部分は細胞が壊れると辛味成分が出て、虫がつかないようになってるんだって。

へえ〜・・・!!w(゚o゚*)w

思いっきり感心したら

こんなの中1ならみんな知ってるから。

と言われました。

いやいや・・・本気で感心しちゃったわよママは!

・・・そこで思い浮かんだのが次女が2歳くらいの頃のこと。

「自分で着る」とズボンの片足部分に両足突っ込んでしまって、大カンシャクを起こしたのが昨日のよう(さすがにそれはないか)・・・?

 

その当時は次女はこういうカンシャクばかり起こしていて、

「この子、この先大丈夫なのかな?」と本気で心配しましたが・・・。

子供って本当に、日々成長していくんだな〜としみじみ思いました。

第1次反抗期はとんでもなかったので、第2次反抗期はこないでほしいなぁ。

[adchord] 

反抗期がとんでもなかった話↓

1歳半まで天使だった次女が、小悪魔に豹変した!
神経質で、1日中泣いていた長女と違い、次女は良く寝る子で可愛らしくて「まるで天使!」と思っていました。しかし、1歳半を迎えたあたりから、顔の表情が変わってきた・・・?自我が芽生え始めたというのでしょうか。自己主張が激しくなってきました!いつ...

コメント