ダンナのダイエットで、糖質オフ生活を始めてから、1ヶ月半ほど経ちました。
糖質オフだと使う食材が豆腐、おから、ブロッコリー、肉などの出番が多くなり、ワンパターンになりがち。
でも、味付けを変えたりして飽きないようにしています。
世界各国のメニューで、糖質が低そうなものを作りました。
韓国・・・定番食材だけど、ピリッとした辛味でおいしくなる
糖質オフに定番の豆腐ですが、ピリッとした辛さとあさりのうまみで、食欲ない日でも美味しく食べられます。(私たちは食欲のない日はほぼありませんが。笑)
スーパーの豆腐コーナーに置いてあることの多い、スンドゥブの素で簡単に作れますよ。
これはけっこう辛かったです!
ご飯を入れたらおいしそうでしたが、私も我慢しました。
ロシア・・・え、これが?意外なことに、糖質が低い料理
ロシアの料理、ビーフストロガノフ。なんだか太りそうなんだけど?
と思いますよね。
でもこれは小麦粉など使っておらず、自家製サワークリーム(自家培養ヨーグルトと生クリームを混ぜた)と牛肉、きのこ、玉ねぎとバターなので、糖質が低い料理なんです。
でももちろん、バターライスなど添えたらダメですよ!
私はご飯を添えましたが、ダンナはブロッコリーを添えて食べていました。
ちなみに、キノコのマリネを作っておいたのですが、それとゆで卵のサラダも作りました。
卵も、糖質オフダイエットの主要メンバーです。
イタリア・・・見た目は豪華だけど、ダイエット中も安心できる!
イタリア・ナポリの郷土料理、アクアパッツァ。
フライパンごと食卓に出しました。
けっこうな迫力ですよね?
でも見た目豪華な割に、低糖質。
鯛とあさり、にんにくと白ワインだけですからね。
ミニトマトは糖質多めですが、アクセントにはやっぱり入れたいです。
ベトナム・・・パクチーがポイント!
バインセオって聞いたことありますか?
ベトナムのお好み焼きみたいな料理です。
本当は卵に小麦粉などを入れるんですが、そうすると糖質が高くなってしまうので、ただの卵焼きで作ってあります。
にらやもやし、エビを炒め、それを卵で包み、ナンプラーやレモンを混ぜたタレをかけて食べます。
アクセントにパクチーを添えて。
ベトナムは行ったことないんですが、たまにアジア料理食べたくなるんですよね。
朝作った肉団子スープも一緒に食べました。
でもこの日、お弁当がなくてお昼に帰ってきた次女が食べたら、パクチーに相当な拒否反応示していました。(^ ^;)
中国・・・太りやすそうな料理が多いけど、これなら大丈夫!
中華料理って、油物が多くて太りやすそうなイメージありますよね。
でも中国四川省発祥のこの「よだれ鷄」は、よだれが出るほどおいしい、とその名前がついたにもかかわらずヘルシーな料理です。
胸肉を使うんですが、火が入りすぎないようじっくり調理することで、パサつかずしっとりとおいしいです。
もやしを添えてボリュームアップ。
メキシコ・・・ライスの代わりにあれをいれます。
タコライスといえば、日本でもけっこう浸透していますよね。
でも糖質オフではもちろんライスは使いません。
ダンナはブロッコリーの上に具をのせていました。
でも「カリフラワーの方が良かったな」と言っていましたね。
一緒に飲んだのは脂肪燃焼作用があると言われている、具沢山トマトスープです。
日本・・・やっぱり冬はこれ!
糖質オフ生活ではなくても、冬は何かと鍋が多くなります。
簡単だしすぐできるし。
で、もちろん糖質も低め。
ただ、私と子供たちは物足りないので・・・
シメに卵雑炊!
やっぱり炭水化物はおいしいよ〜。
紹介していただいたブログと、ダンナの今の減量状況
さて、糖質オフと子供達のお弁当をかねて毎日スープを作っているんですが、「のんびり夫婦の日常~大阪から長野に移住しました~」というブログを書いているふじさきさんに、スープジャー 弁当の投稿をご紹介いただきました。
かわいいイラストを描いていただいて感動!
ふじさきさんも夫さんにスープジャー を購入し、毎日温かいお弁当を作っているそうです。
大阪から長野へと、夫さんの仕事の関係で移住した話も興味深い!
大阪や東京などは雪はほとんど降りませんが、長野は日常ですよね。
そんな生活の違いなど楽しく絵日記で綴られています。
最近は夫さんの持病の腰痛が悪化しているようで、心配かと思います。
我が家も以前、ダンナがぎっくり腰になってけっこう大変でした。
腰が痛いとほんと動けない!
最近は腰は大丈夫なんですが、去年の健康診断で内脂肪や肝機能がかなり悪い数値が出ていたので、来月の健康診断は果たしてどういう結果が出るのか・・・。
でも糖質オフダイエットを始めてからすでに7キロ減!
メタボは脱することができたと思います。
もうしばらく、糖質オフダイエットは続きそうです。