うちの子供たちは末っ子(長男)は長女と7歳、次女と5歳差です。
5学年差と6学年差、たった1学年の違いなんですが、私は3人目を考えた時に「次女と5学年差に間に合ってほしい!」と思っていました。
なぜなら、5学年差だったら小学校に1年ですが一緒に通える!
結局うちの次女と末っ子は5歳差で同じ小学校に1年間かぶりました。
慣れるまででも一緒に小学校に行ってくれるのはすごく安心でした。
さらに次女が末っ子の学校の様子を教えてくれたり、先生に「うちの弟がお世話になっています」なんて言ってくれたりでかなり頼りにしていました。
運動会でも、一番小さい1年生はかわいいし、6年生は感動するし、お互いの成長ぶりを同じタイミングで感じられます。
そして、これは姉の性格によることが大きいと思いますが、姉弟でけっこう遊びます。
友達と公園で遊ぶときなどや遊びサークルなども、次女が末っ子を連れていってくれたので、次女の友達が家に遊びにくると、
お姉ちゃんの友達に挨拶してくる!
とわざわざ行きます。笑
年上の女性に優しくされる術を体得してるのか?(^ ^;)
実は長男の友達のA君も5歳差の兄がいるんですが、けっこう一緒に遊んでいるようで、たまに背伸びしたような発言があって面白いです。
私自身は下の姉と6歳差で、小学校は一緒に行っていません。
小さい頃、姉たちと一緒に遊んだり過ごした記憶があまりないので、「もし1年でも重なっていたら、同じ学校で共通の思い出ができていたかも・・・」と思ったりも。
そして私が小学校を卒業した頃、姉も実家を出てしまったので、私はほぼ一人っ子みたいな感じでした。
しかし、子供の頃の6歳差はすっごく大きいのですが・・・・
むしろ成長して結婚してから2番目の姉と交流が増えました。
2番目の姉とは住んでいる場所も近いので、2ヶ月に一度くらいは一緒にランチしています。
親子関係もそうですが、兄弟姉妹の関係も一生の間に色々と変わっていくんですね。