新型コロナウィルスの影響で、マスクが全く手に入らなくなってからだいぶたちます。
花粉症の人はさぞ大変だと思います。
そしてたとえマスクをしていても、咳やくしゃみをするのもはばかられる雰囲気ありますよね・・・。
最近は「花粉症です」「喘息です」など、わざわざ言わなくてもアピールできると缶バッジが人気のようです。
実は私、以前から食物アレルギーの缶バッジ素材を作っていました。
でもそれは「缶バッジメーカー」用のもので、サイズも小さかったんです。
でも、この前Seriaに行ったら、簡単に缶バッジを作れるキットがありました!
大きさは何種類かあったんですが、57mmが一番良いかなと思い、こちらと(5セット入り)、缶バッジ用透明カバー(10枚入り)を購入。
作り方
好きなイラストや画像をプリントします。
57mmサイズの缶バッジを作るのに、裏に折りこむ部分もあるので、87mmほど必要になります。
プリントした画像の周囲を切ります。
そして缶バッジキットの表側の方の中に接着剤を塗ります。
紙をシワにならないよう、内側に折りこんで接着していきます。
そして最後にまた接着剤をつけ、針のついているカバーで押さえこみます。
このまましばらく乾かします。
これで完成でもいいのですが、上から透明カバーをかけると保護にもなるし、ツヤが出てきれいに見えますよ。
これで簡単に手作りで「花粉症」などの缶バッジが自作できますが、素材などお使いになりたい方は、こちらでフリー素材を配布してありますので、ご自由にお使いください。
もちろん、自分や子供が描いた絵や、好きな絵や写真を使うこともできますよ。
新型コロナウィルスの余波で、家にこもることが多いですので、ぜひ一緒に楽しんでくださいね!
この前はマスク不足のテーマでイラストを書きました。
こちらも早く解消するといいですね。
マスクが相変わらず売っていません。
健康な人はマスクは必要ないという事ですが、子供達の塾や、病院では「マスクをしてください」と。
とうとう旧マスク工場でも生産が開始されるとか。さて、娘の友達でも常にマスクの子がいましたが、アレルギーでした。
このマスク不足、どうしているんだろう? pic.twitter.com/EpBwpCKWC9— SUI (@suimage_net) March 9, 2020