2月、3月頃は、毎年子供の担任の先生へ渡す感謝のお手紙を書いて、クラス委員のママさんへ提出するという時期です。
小学生の中学年以上になると、けっこう子供にまかせられるのですが、それまでは親も一緒に考えなくてはいけません。
幼稚園ではA4サイズ両面にメッセージを自由に書いてくださいとのこと。
片面は子供に絵やメッセージを書かせますが、もう片面を先生への感謝を言葉で書くにもかなりなボリューム。
写真を貼ったり(それ用に、あらかじめ先生と子供の2ショット写真を撮っておく)、シールを貼ったり、けっこう悩みどころなんです・・・。
しかも毎年なので、もうありきたりな言葉しか思いつかない!
でも今年は3人の子供たちの末っ子が卒園する最後のクラスです。
アレルギーや病気のことなど、色々と先生にもお世話になりました。
どうにかありきたりでない形でお礼を言いたいと思い、先生と子供の絵を描くことにしました。
去年の歩け大会の写真を参考にしたのですが、先生はちょっと若めに、長男は変顔していたので、修正。笑
余白にメッセージを添えて担当のママさんに提出し、なんとかひと段落です。
さて、今週は謝恩会のリハーサルもあり、とうとう卒園が目前に近づいてきました。
謝恩会ではママ友と余興を計画していて、私が司会進行をするのですが、最後の言葉を考えていたら、なんだかすでに胸がいっぱいになってきてなかなか先に進みません。
最近、本当に涙もろくなってしまって、本番に涙こみ上げて進行できなくなったらどうしよう・・・とちょっと不安です。