久しぶりに会った友人が、舌癌にかかって闘病していたという衝撃的なニュースを聞いたのですが、彼女の大変だった話はそれだけではありませんでした。
それは彼女の次女ちゃんがおむつはずしトレーニングしている頃のこと。
おしっこした次女ちゃんが「ちっちするとお股が痛い」と彼女に言いました。
それを聞いた彼女は、
「小さい子は力加減がわからず、ゴシゴシ強くこすりすぎたのかな?」と思ったそうです。
その後そういうことを言うこともなく、彼女も忘れていたんですが・・・
ある日、突然次女ちゃんがひきつけを起こし、強い痙攣が全く収まりませんでした。
彼女は怖くなり、救急車を呼びました。
そして運び込まれた病院では、また違う病院に転院させられたりして、ようやく診察してもらえたのですが・・・
お医者さんから言われた言葉は意外なものでした。
尿路感染によって、バイ菌が体を周り、その結果痙攣(けいれん)も引き起こされたと言うのです。
そういえば、「ちっちするとお股が痛い」って言っていた!・・・あれは膀胱炎にかかっていたんだ。
膀胱炎は特に女児はかかりやすいですが、まさかこんなに大ごとになるとは!!
次女ちゃんは、なんと1週間も入院することになってしまいました。
でも、特に乳幼児の場合、さっきまで元気だったのに、急に容体が変わることがあるので、親も慌てます。
ただ、その後次女ちゃんは元気に回復したようで良かったです。
そしてその次女ちゃんにはちょっと変わったことがあって・・・。
続きます。