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カナダ人先生のハロウィンの思い出が、想像と違った・・・。

カナダ人先生のハロウィンの思い出が、想像と違った・・・。

世間ではハロウィンはすっかり過去のことになっていますが、またハロウィンネタです。

子供達が英語を教わっていたカナダ人の英語教師キャシー(仮名)。

キャシーの家では毎年ハロウィンの季節になると、すごく気合の入った飾りつけがされていました。

やっぱり欧米は違うな〜

と思い、キャシーに「子供の頃、家も(ディスプレイが)すごかったの?」と聞くと・・・

ひどかったわ!

という予想外の答え。

・・・え?なんで?(゚Д゚;)

と聞くと

「うちの父は教師だったの。だからハロウィンの時はいつも生徒たちが家にいたずらをしに来たの。

翌朝はトイレットペーパーと投げつけられた生卵の掃除で、毎年大変だったわ・・・」

え、そうなの〜!?

日本では今年も渋谷で大騒ぎになり数人の逮捕者も出たらしいですが、フランスで暴徒化した若者たちの逮捕者が100人以上いたそうですね。

仮装で顔もわからなかったり、別人格になったような気になるのかな〜?

楽しむだけならいいけど、破壊したり痴漢したり迷惑なのは勘弁してほしいですよね。

トイレットペーパーと生卵も、掃除が地味に大変そうだなって思いました。

そうそう、日本のハロウィングッズはけっこうかわいらしいですけど、海外のはかなりグロテスクだったりしますよね。

到底食べる気にならないケーキとか、本当の殺人事件かなと思うようなディスプレイとか・・・。

これ、日本でやったらドン引きされますよね。

といいながら、去年は100円ショップで傷メイク用品を買って長女に描いてみましたが・・・。

でもハロウィンの日に事故などで怪我した人は、「仮装でしょ?」って相手にされないんじゃないかな、と余計な心配してしまいますねー。

そうそう、アメリカではハロウィンパーティーには、見た目が超グロテスクなハロウィンフードが作られているようです。

脳みそみたいなケーキや、手の形のハンバーグ、目玉のゼリーなど・・・

到底食欲湧かないと思いますが、やっぱりメンタリティーが違うのかな?

しかし私も、アメリカのゾンビドラマ「The Walking Dead」で、最初はあまりのグロさに直視できなかったんですけど、シーズン9なんて血みどろでも内臓はみ出ていても何とも思わなくなってきました。

慣れ、なのかな・・・?(^ ^;)

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