さて昨日ダイソーで購入したメイド服。
帰ってきた次女に「仮装する服買ってきたよ〜」とさっそく見せました。
すると・・・
え、何これ。着ないよ
え・・・
ねえ〜、そう言わずに。絶対似合うって!
って言ったんですけど、次女の気が変わることはありませんでした。
警察官やアーミー調の方がよかったかなぁ。
まあ、浴衣を着せようとして大爆発した過去もあったしね(* *;)
次女に着せるのは諦めて、とりあえずアイロンをかけて
誰か着るかもしれないから、とりあえず持って行きなよ〜
とバッグにいれておきました。
さて長男は幼なじみのR君と商店街のハロウィンイベントに行くので、長男の仮装準備です。
ダイソーでフェイスペイント用の型シールを購入したんですけど、フェイスペイントの塗料を買うのを忘れた!
しょうがないので、型シールの上から私のアイラインで黒く塗りつぶしました。
コウモリだからなんとかなった?
商店街では色々なお店で、子供達にお菓子をくれます。
みんな色々な仮装をしていて、見るのもかわいい!
商店街を巡るだけで、お菓子をたくさんもらえました。
長男はピーナッツとくるみアレルギー持ちなのですが、入っているお菓子はなさそうでした。
しかし・・・
あるクッキーを食べたあと、長男が
喉がイガイガする
と言い出しました。
そのクッキーはキャラメルクッキーで、袋に原材料は書いてありませんでした。
販売元のサイトを見たんですけど、情報が載っていませんでした。
しかし、とあるホームページにこの商品に「原材料にピーナッツバターが使われている」と書いてあってびっくり!
長男はピーナッツの負荷試験も行なっていて定期的に摂取しているので、半粒は食べられます。
次はその6倍の量(3粒)の負荷試験を行うかどうしようかというところではありますが、とりあえずは今は保留状態です(舌下療法などもしているので)。
幸い症状はすぐ治りましたが、やっぱりこういう風に口に入る可能性があるなって改めて思いました。
以前らーめんスープに落花生が使われていて驚いたこともありました。
長男は幸い、ピーナッツアレルギーの数値がここ数年で下がってきています。
それは年齢によるものなのか負荷療法によるものなのかはわかりませんが、やっぱり負荷療法は効果があるのではと思います。
でもピーナッツは特にアレルギー反応が強く出ることが多かったり、年齢によって寛解することが多くなかったりする食品なので、クッキー1枚でもアナフィラキシーが起きる子供もいると思います。
バラになったお菓子だと袋に原材料が書いてなかったりするので、ハロウィンイベントやバレンタインの時などは注意しないとですね。
さてハロウィンパーティーから帰ってきた次女。
友達が作ったというクッキーを持って帰ってきましたが、すごいクオリティが高くて驚きでした!
まだ中1ですよ?
ところであのメイド服、誰か着たの?と聞いたら・・・
あ、忘れてた
だって。
いや、絶対忘れたフリだよね?
せっかくアイロンもかけたのに・・・。
しょうがないから、自分が着るか。(ウソです!)