Menuを右にスクロールすると水彩ギャラリー、人気記事、自己紹介ボタンが出ます。

LCC機内を快適に過ごすために気をつけておいた方が良い事

LCC機内を快適に過ごすために気をつけておいた方が良い事

LCC(jetstar)では機内食、飲料、ビデオ視聴などすべて有料なのは前も書きました。

成田発ゴールドコーストは、夜9時頃出発で現地に朝7時頃到着予定(時差が1時間なので日本時間では6時くらい)。

晩ご飯は空港で食べて、行きの飛行機では子供達は機内で寝てほしかったので、有料ビデオなどのエンターテイメントは親だけ予約しておきました。

行きと帰りのビデオ(映画)内容が違う!?

行きの飛行機では「ボス・ベイビー」「シェイプ・オブ・ウォーター」「リメンバー・ミー」など、今日本でも公開中の面白そうな映画がたくさん選べました。

アカデミー賞をたくさん受賞した「シェイプ・オブ・ウォーター」、ぜひとも見たかったんですが、英語オンリー。
ちょっと無理そうなので諦めましたが、「リメンバー・ミー」は日本語吹き替え版がある!

見てみたら、すごく良かったです。
感想は下記に↓

でも、15分ごとくらいに機内アナウンスが流れ、中断されるのがなんともいえませんが・・。

あまりにも良かったので、帰りはビデオ視聴を予約しておいた子供達にも「絶対リメンバー・ミーを見た方がいいよ!」と言っていたんですが・・・。

何と帰りの機内では、ないいいいいいい!!??(((;꒪ꈊ꒪;)))

選べるビデオも行きと比べるとショボ・・・。
(何で今どき「ボディガード」????)

まさか行きと帰りのビデオが違うとは!
もしかして月が変わったからかもしれませんが、見たい映画があったらとりあえず見ておいた方がいいかもしれません。

そして行きの飛行機では、映画の視聴予約していたにもかかわらずイヤホンがありませんでした。(帰りの飛行機ではあった)
持っていたイヤホンが使えたので良かったんですけど・・・

そのほかに驚いたこと、行きの飛行機でありました。
飛行機の中は意外と冷えたりします。
毛布は欲しい人には配ってくれるという先入観がありましたが、そういう問いかけはなく、座席にもありませんでした。

え、毛布もないの!?

機内のメニューを見たら「機内快適グッズ」が販売されている。
買わないと毛布もないとは!
(これは予約画面なので、実際その場で購入する場合の価格は異なります。)

でも、ネックピローも耳栓もスリッパも歯ブラシも持っているし。やっぱいらないよ!

飛行機の中って意外と冷えるんですよね・・・。
買いませんでしたが、冷え性の人は毛布などは用意しておいた方が良いです。
無印で購入してあったネックピローはかさばりますけど、首だけではなくクッション代わりにもなるので重宝しました。

それから飲み物は手荷物検査後の売店で購入したものは持ち込めますが、オーストラリアはアルコールを自前で購入したものを飛行機で飲むことは違法らしいです。

でも飛行機の中で買うのはOK。何でだ。

帰りの飛行機は朝発で成田に夜7時到着だったので事前にチャーハンを予約しておきました。
(実際その時のメニューとは違うと思いますが、参考に)


よく見たらお茶ついてる・・・。
jetstarでは何かと飲み物(有料で4AUドル〜)を売るにくるので、有料なのかと思って、あらかじめ購入していた水飲んでたよ〜。

で、実際のチャーハンがこれ。


これで約1,000円。

でもオーストラリアでは空港で売っていたハムがはさんであるクロワッサンは9AUドル(800円くらい)したので、普通なのかもしれませんが、しょっぱかった・・・。

なんだかよくわからずファーストミールで予約したので、離陸後1時間後には運ばれてきました。
なのでお腹空いてしまった・・・。

とはいえ、着陸1時間前のセカンドミールでまた注文しようって気はしないです。
少しおやつを持っていたので、子供たちにはそれを食べさせました。

あと、着陸時に耳が痛くなることが多い(特に子供は)ので、耳抜き用にガムはすぐ取り出せる場所に持っておいた方がいいですね。

そして成田到着。
駐車場に行く前に、空港の吉野家でご飯食べました。

いや〜、やっぱりご飯がおいしい!そして安い!
改めて日本の良さも実感・・・。

とはいえ、大自然に溢れ気候の良い、おおらかなオーストラリア旅行は楽しかったです。

LCCも最初はよくわからず失敗しましたが、次回はもう少し賢く利用できそう(とはいえ、しばらく旅行は無理ですが)。

家族でお出かけカテゴリの最新記事