ほんっとうに久しぶりのブログ更新となりました。
さて去年の今頃は、少しは新型コロナも落ち着いているかと思っていたのですが、変異型が広がりまた緊急事態宣言が出されています。
これだけ長くなると、「緊急」の緊張感はかなり減っていますが、業種によっては「いよいよ限界」を迎えないかと本当に心配です。
我が家の子供達もこの1年、娘たちは修学旅行や体育祭、文化祭がなくなり、幼児期以来最長?というくらいほんっとに自宅で過ごすことが多かったです。
1年前と比べてだいぶ人流が増えた、と言われていますが、自宅でできない・効率が著しく落ちる仕事はかなりあるし、給付金もなかなか支給されないと言われていて、ここまで長期になると医療と経済のバランスは本当に難しいですよね。
でもそんな中でも、「都」の運営する施設は真っ先に対応しないといけないようです。
我が家の姉妹は、別々の都立高校に通っているんですが、二人とも「密」を防ぐために登校する日、時間がバラバラ!
長女の高校は、午前と午後で男女別登校、次女の通う高校は学年ごとに登校する日を分けています。
でもそのスケジュールも、突然決まる緊急事態宣言に合わせて調整しないといけないようで、直前までわからない!
さぞかし先生たちも頭を悩ませてると思います。
しかも、長女の高校では、単純に同じ授業を2倍繰り返さないといけないらしく、先生は相当大変らしい!
今はドコモに行っても、決まった説明はipadで流されるムービーを見るだけだし、同じ説明はビデオ利用などしてもいいのでは?と思うんですけどね。
ところで、私立高校に通っている生徒は全く普通に登校しているとのこと。
もちろん、私立高校も色々なのかもしれませんが、授業数が公私で全く違う日々のまま同じ条件で受験しないといけないとなると、だいぶ格差は生まれるだろうなと思います。
今日は1時間しか授業がない。
え?ただでさえ日数少ないのに?
授業時間少なすぎて、予備校行くなり何かの対策を各自行わないと、大学受験は相当不利になるのでは・・・。
今回は小中学校は登校は通常通りなので、我が家で毎日登校しているのは小学生の長男だけ!
でもその長男の通う小学校も、5月にするはずの運動会が6月になったと思ったら、なんと秋に延期にされました。
いったいいつまでこういう状況が続くんだろう。
全国民がワクチンを打ち終わるまで、ですかね・・・
ところで、入学したと思ったら自習ばかりになってしまった次女ですが、主にリビングで勉強しています。
実は私も、ネットのイラストスクールに入り課題をしていまして(それもあってブログ更新が全くできないでいたのですが・・・)、絵を描くのはリビング。
そもそも水彩は絵の具、筆、パレット、資料、絵・・・とかなり道具が多い!
そう大きくはないテーブルで、なんとかお互いの領地を作っております。
さて今年は、3年以上続けた舌下療法を終えたのですが、実は最近も違う病院通いが続いていました。
また次回(いつになるかわかりませんが・・・)書こうと思います。