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空想じゃなくて本当にいた青いロブスター!そしてロブスターには寿命がない?

空想じゃなくて本当にいた青いロブスター!そしてロブスターには寿命がない?

この前ニュース知ったんですが、アメリカで「青いロブスターが見つかった」らしいのです!

青いロブスターは200万匹に1匹の割合で出現するそう・・・。

写真を見たら、すっごくきれいな色で、神秘的でした。

それを見ていたら、久々に空想水族館のイメージが湧いたのでイラストを描いていると、

長男が見て

「え、これなんでさそりじゃないの?僕さそり座なのに」

・・・さそりだったら赤く描きたいなぁ。

 

そしてザリガニなら、青いザリガニもけっこうが販売されているようですが、一般的なアメリカザリガニも色素を含まない餌を与え続けると、もともとの体液の色が目立つようになるため青っぽくなるみたいです。(幼生から餌を与える必要あり)

その場合、ちょっと不健康なのかも?

青いザリガニにする、専用の餌まで売っていました!

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でもザリガニって色によってすごくイメージが変わりますよね。

子供の頃、よくザリガニを釣っていました。

裏庭に釣ったザリガニを置いておいたら、母がザリガニが動く音を聞いてすっごく驚いたそうです。

よく釣っていたのはアメリカザリガニですが、もともとは食用として輸入されたもの。

そして北欧などで、今でもザリガニはよく食べられています。

IKEAでは夏に「ザリガニフェア」をやっていて、店内のレストランで食べられます。

・・・でも、やっぱりどうも食べる気にはならないんですよね。

赤黒いザリガニは、どうしても懐かしさと共にあの独特の臭さを思い浮かべてしまうんです。(^ ^;)

 

ちなみに下のシャツは、一目惚れして購入したシャツなんですが・・。

これはどうやらザリガニ?

ロブスターと似てるんだけど、ロブスターは海水、ザリガニは淡水。

そしてザリガニの寿命は5年ほどらしいのですが、ロブスターは「寿命」がないとか。

その理由は、脱皮の時に内臓の一部が新しくなっていくことらしいのですが、そうはいってもすべての臓器が新しくなるわけではないので、「寿命」はやっぱりあるんでしょうね。

とはいえ、140年以上生きたロブスターもいたそうです。

こんなに長生きしたロブスター、食べたらバチが当たりそう!

他の空想水族館のイラストはこちらのギャラリーから

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