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出産時の貴重な副産物、臍(さい)帯血の採取・保存の方法

出産時の貴重な副産物、臍(さい)帯血の採取・保存の方法
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ステムセル研究所の見学会では「こんな風にさい帯血を入れるんです」と実際の採取を模して見せてくれました。

さい帯血の採取方法

出産時、赤ちゃんとつながっているさい帯を切った後、さい帯(へその緒)からの血液をバッグに入れます。

採取する際は病院側が指定の容器に入れ、(48時間以内に)ステムセル研究所に運ばないといけません。

それ以降になると、細胞が急激に死滅してしまうそうな・・・。

さて研究所に運ばれてきたさい帯血は、完全に無菌状態のテーブルで作業されます。

この部屋は、空気も一方通行で、汚れた空気は一切入ってこないそうです。

届いたさい帯血を違うパックに入れています。

さらにここに赤血球沈降剤を入れると、赤血球が分離されていきます。

赤血球が別れたら、今度は幹細胞を含む細胞の層を移動し・・・

遠心分離して血しょうと幹細胞を含む細胞の層に分け、濃縮します。

そして最終的にはこのカードケースみたいな大きさのサイズで冷凍保存されます。

けっこう小さい!

でも、必要な部分だけを抽出したってことですよね。

冷凍保存は、細胞が壊れないように徐々に温度を下げて、最終的には-196度で窒素保存されます。

「地震などで停電が起きたらどうなるんですか?」

と聞いたら、「自家発電装置が作動するし、もしそれがなくても2週間は温度が保たれる」とのことでした。

研究所の人に「質問ありますか?」と聞かれたので、以前から思っていた質問をしました。

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