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本当に価値のある福袋に至るまでの、私の黒歴史

本当に価値のある福袋に至るまでの、私の黒歴史

前回の投稿のとおり、今年の福袋はとても満足のいく結果でしたが・・・
実は今までに数々の失敗を繰り返しています。

私は子供の頃から、福袋的なものを見るとなぜか買いたくなってしまいました。

すごくよく覚えているのが、私が小学生中学年くらいの頃の時です。
ホームセンターかスーパーで、一個300円のラッキーボックスが売っていました。
  

その頃の私にとって、300円は買うのにちょっと勇気のいる金額でした。
でも、中身が「腕時計」のものがある、と買いてあったので、腕時計狙いでよ〜く吟味し(たつもりで)購入!

そして家に帰ってワクワクしながら開けてみると・・・
ミニドライバーセット・・・!
( ゜Д゜;)!?

小学生女子にとって、絶対いらない物・・・。
この時の衝撃は忘れられません。

しかし私はその後も懲りずに、福袋を見ると買ってしまっていました!

ある時は、お小遣いをはたいて買った雑貨屋の福袋に、明らかに売れ残りのものしか入っていませんでした。

こんなことを繰り返し、さすがに買わなくなっていたのですが。

でも今は買う前にある程度中身がわかるのが多くて、いいですね!
そして本当に価値のある福袋は「限定・並んでないと買えない・すぐに完売してしまう」ものだと学習しました。

って、当たり前・・・?
それに気がついたのが色々な失敗を繰り返してからという・・・(๑꒪⍘꒪๑)

ちなみに子供も「ラッキーボックス」にチャレンジしたことがありますが、中身は超微妙な(変な絵文字の顔の)ぬいぐるみでした。

これ、長女のトラウマになってる・・・。

ラッキーボックス、全然ラッキーじゃねぇ!

前回の投稿↓

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