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運動会で、親がやりがちな失敗と注意しておくこと

運動会で、親がやりがちな失敗と注意しておくこと

中学校の体育祭の話で思い出したんですが、幼稚園・小学校の運動会ももう十回以上ありました。

子供の成長を感じられるイベントですからね〜。
親としても張り切るわけですが・・・

後から「しまった!」という経験を何回もしています。

撮影でスタンバイした場所で失敗

 

運動会のメイン競技、徒競走やリレーはやっぱりちゃんと撮りたいですよね。

でも、意外と聞いていないのが、園庭や校庭のどちらからどちらへ走るのか?

リレーだったら、何走者でどこでバトンを受け取ってどの区間を走るのか、ということです。

せっかく前に陣取っても、方向を間違えると顔が全然撮れなかったり、他の児童と重なってしまったりでうまく撮れません。

競技は一瞬なので、「あれ?」と思った時はすでに遅し・・・。

ちなみに運動会ののお遊戯やダンスなども、顔がどちらを向くのかわからないと全く顔が撮れなかったりします。

あらかじめ、ちゃんと把握しておきましょう。

撮影機器は充電して安心じゃない!〇〇も要チェック!

前日にカメラやビデオの充電をして、これで安心!
でもいざ取ろうとしたら撮れない!
なんでなんで!?と思ったら・・・

なんとメモリーやSDカードの容量がいっぱいになってた!

ということ、けっこうありがちです!
そうなると前のデータを消さないと撮影できませんからね・・・。

データはコピーして機器のデータ容量を空けておきましょう。

トラックの側を場所取りできた!と思ったら・・・

運動会の場所取りはかなり熾烈です。

幼稚園の運動会では、深夜から場所取りで並ぶお父さんがけっこういます。
何が何でも、いい場所で我が子の撮影をしたい、という親心ですね・・・。

一番人気はゴール間近のトラック外最前列です。
ここは奪い合いです。笑

うちは深夜から並ぶことはなかったですが、ダンナは朝早めに行って場所取りには行きました。

ある時、最前列とれて良かった!と思っていたら・・・

とにかく直射日光がきつい!

まず校庭がそもそも日陰が少ないんですが、後ろに人がいるからあまり大きな日よけもつけられないし、とにかく暑い!

運動会が行われる5月や10月って、けっこう日差しがきついんですよね。

実はものすごくいい場所でない限り、意外と競技の時など親は撮影のベストポイントを探してあちこち移動しているんです。

だから、せっかく場所取りしたのに案外すわってなかったり。
特に兄弟姉妹がいる場合は、意外と出番が多いので出歩くことが多いです。

でも大体お昼はそこで食べるんですけど、その時は暑い中我慢しながら食べるという・・・。

だから少し離れていても、レジャーシート広げる場所は荷物置きと休む目的、と考えて意外と日陰になる場所の方が良かったりします。

撮ったビデオを家で見たら「この子誰!?」

運動会って皆同じ格好ですよね。

遠くから見ると、ほとんど見分けがつかないんです。

特に男の子!
女の子は髪型や髪の飾りで個性を出せるんですけど、男の子は髪の毛も帽子で覆われてしまうので、ほんと見分けがつきにくい!

で、体型も似ている子供がいたりすると間違えてその子をずっと撮影していたりして、家でビデオを見て初めて「この子誰?」ということになります。

なので、サッカー部の子は使っている派手な色のハイソックスを履かせたりしていました。

・・で、うちは長男の時何気なく白のハイソックスを履かせたら、原色ばかりの子供の中でかえって目立っていたこともありましたね。

とにかく、パッと見分けがつけられるように靴下と靴の色は目立つものを選んでおきましょう。

運動会の競技はけっこうあっという間なので、あらかじめ用意しておくと当日慌てなくて済むと思います。

・・・私たちの場合は、毎年慌てていましたけどね。笑

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