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アレルギー検査から初・舌下療法への流れ。

アレルギー検査から初・舌下療法への流れ。

アレルギー検査から、結果を聞きにいってその日から舌下療法を始めた時の流れです。

(ちょっと前回の投稿より前に戻るのですが)検査から2週間後、子供たちが帰ってくるのを待ってから一緒に病院へいきました。
   

病院へついたのは夕方5時40分くらい。
おやつも食べさせていなかったので、帰りはスーパーで何かすぐ食べられるもの買えばいいか、なんて思っていました。
予約をしていたこともあって、20分ほどで順番が来ました。

そしてお医者さんからアレルギーの結果を言い渡され、その日から舌下療法を決めた私たち家族。

舌下療法は長い期間がかかるので、少しでも早く始めたい!

その場でお医者さんから舌下療法薬の処方箋を出してもらい、隣の薬局へ行き受付。

そんなに待っている人もいなかったので、すぐ処方されるかなと思っていたのですが、なかなか呼ばれない・・・。
40分くらい待って、ようやくお薬を渡されました。
でも舌下療法薬って、その人に合わせて分量を調節するものではなかったんですが(決まったパッケージになっている)、なぜあんなに時間がかかったんだろう?

そして病院へ行き、舌下療法薬をもらってきたことを告げました。
しかし、病院が混んでいたこともあり、また順番が最後にされた様子。

最初に病院へ来てから2時間以上経過し、長男もお腹がすいて限界の様子・・・。
そりゃそうだ!いつもなら6時くらいにご飯食べているんだものね。

いや〜、まさかこんなに時間がかかるとは!

知っていたら出直したんだけど・・・。でも今更遅いです。

そして気がつけば8時。
ようやく診察室へ通されました。

最初は、お医者さんの説明を受けながら、服用しないといけません。
別室で違う患者さんを診察しているお医者さんを待つ間、看護師さんが皆の血圧を測ります。

長男は自分は受けないのですが、家族が皆受けるので一緒に入りました。
でも「お腹すいた〜」とぐったり・・・。

そして、看護師さんから
「最初に服用した後は、アナフィラキシー症状がでないか見ないといけないので、30分ほど滞在してもらいます。」
と言われびっくり!

お医者さんはまだ来る様子がないので、看護師さんに
「長男の食べるものを買いたいんですが、ちょっとコンビニ行っていいですか?」と聞くと、看護師さんも長男がお腹をすかせているのをかわいそうと思ってくれていたらしく、快く傘まで貸してくれ、買いに行けました。

そんなこんなで隅っこで長男だけおにぎりなど食べさせられて、ホッとしました。

もちろん、舌下療法をする本人だったら、気持ち悪くなったりする可能性もあるので、食事は無理でしょうね。
長女も次女も、お昼から何にも食べていなかったので気の毒ではありましたが、我慢させるしかないです。

診察、検査から舌下療法薬をすぐその場で出してくれる病院ならもう少しスムーズだったかもしれません。

もし、舌下療法をする予定がありましたら、時間などは確認しておいた方がいいです!

前置きが長くなってしまいましたが、次回から実際の服用について投稿します。

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