我が家には3人の子供の母子健康手帳がありますが、みんな黄色です。
全国的に黄色なのかと思っていたら、そうでもないみたいですね。
3冊のうちの1つはミッフィーの絵柄です。
(作者のディック・ブルーナさん、つい最近お亡くなりになったそうですが、これからもミッフィーは世界中で愛され続けるのでしょうね・・。)
さて、前記事で長男がインフルエンザになったことを書きましたが、その後長女にもうつってしまいました。
インフルエンザA型!!もちろん、予防接種の中に入っているはずなんですが・・・。
長男は40度が2〜3日続きましたが、長女は38度くらいでした。
インフルエンザの予防接種は今後どうするかわかりませんが、定期予防接種は子供3人、皆すべて受けさせています。
定期予防接種といっても、いま中1の長女、次女(小5)と、幼稚園生の末っ子では、だいぶ変わっていました。
姉妹の時は、日本脳炎のワクチンが途中から切り替わりました。
長男の頃はポリオ(小児麻痺)の生ワクチンが問題になり(接種を受けた人・家族などに極まれに麻痺が起きた)、長女次女の時は何も考えずに受けていたのですが、やはりそれを聞いたら生ワクチン怖いなと思い、注射での接種体制が整うのを待ちました。
でも4回になったので、けっこう受けるのが大変でしたね。
うちの場合、1回の病院で姉妹で受けさせたりもしましたが、それでも予防接種だけで50回くらいは受けさせに行っていることになります。
無料でこんなに予防接種させてもらっているのですから、日本はありがたいと思います。
とはいってもここまで整のってきたのはつい最近!
日本は予防接種後進国と言われているそう・・・。
お腹の中にいる頃から、成長・予防接種までずっと記録してある母子手帳。
思い出とともに、予防接種の記録は何度も提出する機会があるので、記録参照としても重要な実用手帳です。
父子手帳も発行している自治体がけっこうあるみたいですが、どちらかというと、実務的な面より、子育ての心構え的なことが書いてあるみたいですね。
うちもそういうのあったら欲しかったな〜。