東京アラートも解除するようです。
ずっと休校だった長女の通う高校も、半分ずつ授業を行うなど、手探りながら再開しています。

新型コロナの影響で、長女の青春が儚く散った・・・
新型コロナウィルスがニュースになりだした時、突然発表された休校宣言。まっさきに休校のお知らせが来たのは、小学校でも中学校でもなく、長女が通う都立高校でした。ネットで課題が出されたけど、問題多発!休校宣言が出されたばかりの時はまだそこまで緊張...
そして、長女が学校から「自転車保険加入義務化で、保険加入確認」というお手紙を持って帰ってきました。
それで、あらためて去年の交通事故のことを思い出しました。
うちは去年、通学用に電動自転車を購入した時に、その場で保険に入ったんですが・・・。
なんと、半年もたたずにその保険を使うことになったんです!
それは去年の夏休み明け。
いつもバタバタしている長女は、その日もやっと自転車で家を出たのでした。
すると・・・10分くらいしてから長女から電話がかかってきました。
「ママ・・車とぶつかっちゃった。」
ええ〜!!

つまり・・・交通事故?
すぐに警察を呼ぶように伝え(でも運転車の方が通報したらしいです)、家にいたダンナと一緒に車で向かいました。
そこは家から車で5分ほどの場所・・・立っている長女と、車の運転をしていたらしい中年女性がいました。

ケガはないの?
ケガはないんだけど、自転車が・・・
というので、見ると・・・

衝突のショックで、前輪がフレーム部分にめり込み、ハンドル操作ができなくなっていました。
そして運転していた人、車はどうなっているのか聞きましたが、ケガも、車の傷もないというんです。
ホッとした反面、疑問が湧きました。
自転車は壊れているのに、一体どうぶつかったんだろう?
話を聞いてみると・・・

急な坂道を下って、ブレーキをかけたけど車道にはみ出した長女が、走ってきた車の前輪のホイールにぶつかったというのです。
これ・・長女が完全に悪いじゃん。
そうこうしているうちに警察が来て、調書を取りました。
続きはこちら