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予想外に早かった健診結果は・・?そして普段からも自己触診を。

予想外に早かった健診結果は・・?そして普段からも自己触診を。

前回、マンモグラフィー健診に行ったことを書きました。

「1ヶ月ほどで結果が届きます」と言われましたが、1週間ほどしたらもう検査結果が届きました!

「早いってことはもしかして、何かしら異常があったの?」と不安になりながら結果を見ると・・・

検査の画像などは何もなく、「カテゴリー判定」=異常なし

総合判定で「精密検査不要」に丸がついていただけでした。

カコさんの3Dマンモグラフィー健診では、お医者さんと画像を見ながら質問・説明されていたんですが・・・

自治体で補助が出る健診だったので、こんなものなんでしょうか?(- _-;)

しかもカコさんが受けた健診は、2D・3Dマンモ、エコーで3,580円て書いてあったし!!
(私は自治体補助で、自費2,000円でした)

次は違う場所にしようかな・・・。

月1回の”乳がん自己触診”を習慣に

その裏面に「月1回の”乳がん自己触診”を習慣に」と書いてあり、健診を受けなくても、自分で触診する方法が載っていました。

自己触診の時期

閉経前の人・・・生理終了から1週間以内(乳房の一番柔らかい時期)

閉経後の人・・・毎月同じ日に

マンモグラフィーも生理終了から1週間以内に予約した方がいいですね。

その時期が一番柔らかく、はさまれても苦痛が少なそうです。

自己触診のやり方

鏡などで、目で見てみる

左右の乳房の形や、大きさの変化があるか

皮膚のくぼみやひきつれ、むくみ、赤みがあるか、チェック

触ってみる

指の腹を使って「の」を書きながら渦巻き状に触り、乳房や乳首は絞るようにつまむ

乳房や脇の下にしこりがないか

乳首から異常な分泌物が出ていないか

30代までは自治体補助の定期検診も今のところないようですし、自己触診で「何かおかしい」と思ったら乳腺科がある病院を受診した方が良いですね。

とはいえ、授乳中などはやっぱりなかなか難しいと思いますが・・・

マンモグラフィーで見つけにくいガンもあるそうなので、結局は普段から気をつけるのが一番有効なのかもしれないなって思いました。

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