自分が出産するまで赤ちゃんに接したことのなかった私ですが、長女の子育てで一番驚いたことです。
長女は2500gと小粒ちゃんでしたが、泣き声がとにかく大きかったんです!
なんでこんな大きな声を出し続けられるのか?
そんな大きさで泣き続けるなんて、大人だってグッタリしてしまいますよね。
泣くと腹筋が鍛えられて元気な子になるといいますが、どうなんでしょう。
さて「長女の出産の番外編」として現在の様子です。
赤ちゃんの頃はあんなに泣いてばかりいた長女ですが、物心ついてくると、段々と泣かなくなりました。
神経質な子になるかな、と思っていましたが、印象は変わりましたね。
相変わらず小柄ですが、おしゃべりでどちらかというと明るいタイプ。
先生に言われたんですが、けっこう男子にもズバズバ注意したりするらしいです。
そして、私が大好きな漫画や音楽の影響を一番受けているのは子供達の中でも長女です。
この前の私の誕生日には、ハンカチと一緒に「東京タラレバ娘8巻」をくれました。笑
今までも、一緒にきゃりーぱみゅぱみゅのコンサートに行ったり、色々なことを一緒に楽しめるようになっていました。
まあ思春期ですから、時には相当生意気な口をきいてイラっとすることもありますが・・・。
長女は、小学4〜5年生まではよく病気もしたし、丈夫ではなかったですね・・・。
(今は年2回くらい風邪をひく感じです。)
大人と同じ免疫力は15歳くらいでつくらしいので、あと2年ほどでしょうか。
ちなみに長女は今でも声が大きいです。
肺は鍛えられたかな。笑
あの、孤育てしていた時、
この子はどういう子供になるんだろう。早く大きくなってほしい。
とひたすら思っていた時・・・。
今のこの長女の姿を見せてあげたかったな。と時々思います。
それと同時に、あの時の、すべてが初めての発見の連続だった日々はもう戻らないんですよね。
その時は当たり前の日常も、実は少しずつ変化していっているんだなぁ・・・。
今はビデオとか電化製品が発達しているので、本当に良かった。
その、膨大な日常の連続を切り取った記録が、やっぱり大切な宝物なんです。
長女の出産エピソード
1-1.初めての出産 ウキウキから一気にブルー
1-2.ムンクの「叫び」みたいな顔になった!
1-3.やっと出産!でも、さらに苦難の連続が
1-4.ようやく退院。しかし新米母の道は険しく・・・
1-5.密室育児に追い詰められた日々。
1-6.最初の子育てで1番驚いたこと。そして中学生の今