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産休明けで、先生に復帰した彼女が直面した現実。

産休明けで、先生に復帰した彼女が直面した現実。

前回、新型コロナ感染予防対策で一斉に休校になって、小学校の先生が在宅勤務だと思っていたら全然違った話を投稿しました。

先生もですが、今回の新型コロナウィルスによる突然の休校で「子供の預け先どうしよう!」

となった人は多いかと思います。

今回は予防的措置であり、規模を縮小して学童を開いている学校もありますが、子供が実際に病気にかかると、預け先がなかなかないんですよね。

そこが共働きで子供を育てることで、一番大変なことだと思います。

そこから長男が幼稚園に通っていた時、知り合ったママ友を思い出しました。

彼女に「うちの長女が◯◯中学校に入学するの」と話すと、「私そこで先生していたんだ」と言うではないですか。

「でも、もうやめた」と言うので、どういうことか聞きました。

次男くんの産休明けで、中学校の先生に復帰することになった彼女。

最初は時短勤務で・・・という希望を出したにも関わらず、なんと彼女は担任を受け持つことになってしまいました。

実はこの時、彼女と同様時短の希望を出していた独身の先生がいたらしいのですが、なぜ産休明けの自分が担任に選ばれちゃったの?

・・・とモヤモヤしたものの、やらないわけにはいきません。

でも担任を受け持つのがどれだけ大変か!

40人くらいの生徒の勉強面だけでなく、生活面の指導、テスト・成績チェック、面談・・・

就業時間が終わり、慌てて保育園に迎えに行って、息つく暇もなく家事育児。

ダンナさんと協力はしていても、ダンナさんも多忙。

食事は買ってきたものばかりで、家の中はしっちゃかめっちゃか。

私、なんのためにこんな生活してるの?

「でもここを乗り切ればきっと・・・」と綱渡りの日々を頑張っていた彼女ですが、「もう無理!」となった出来事が起こりました。

続きます。

長女が1年生の時の担任の先生も産休明けでした。

産休明けでこんな事件に巻き込まれて、さぞ大変だっただろうな・・と思います。

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