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色々な意味で溶けそうだった、2018年の夏。

色々な意味で溶けそうだった、2018年の夏。

とうとう長かった夏休みが終わりました。

今年の夏は本当に暑かったですよね!外に出たら焼け死にそうでした。

外出たくない・・・!(≡ε≡;A)…

しかし今年は特に「親業」の多い夏。そうも言っていられない。

7・8月ともに高校受験に関する説明会と各子供の保護者会・面談づくし!

来年は長女はもちろん、親にとっても初めての受験なので、まったく何もわからない雲をつかむような状態から、ようやくぼんやりとカタチが見えてきました。

そして大して予定のない次女・長男をどうするか・・・。

実は小学校で無料のサマースクールがあり、「プログラミング教室」や「ペットボトル水族館を作ろう」など楽しそうなものにいくつも申し込みましたが、なんと当たったのは第6希望の「体育館で遊ぼう」のみ!

どの親も夏休みの「子供のやること作り」に必死なんだな・・・

違うサマースクールにも申し込んでおいたのでよかったですが、親もお手伝いをしたりケアが必要。

長女と学校見学に行ったり、次女と長男を遊びに連れ出したり。ダンナにも分担してもらいましたが、

朝食が終わったらもう昼食?片付けて買い物したらもう夕食?って感じです。

しかし今年は・・・

くじ引きでなってしまった中学校の花壇委員の仕事で、猛暑の中植え付けや草むしり業務もあるのでした。

マジか・・_:(´ཀ`」(心の声)

まず7月、数人で朝苗の配布場所へ行って何百もの苗を受け取り、そのまま中学校で植え付け。

あらかじめ古い苗を引っこ抜きブロックや木材を配置した花壇に、カンカン照りの中で他のお母さんたちとひたすら小さな苗を植えていきました。

中学校の花壇て子供にやらせれば良くない?

・・・なぜか生徒用とPTA花壇がある不思議。

ま、かる〜くすませたらいいんじゃない?と思っていたんですが、

”去年は花壇コンクールで入賞したという輝かしい実績!”

枯れた花なんて置いちゃいけないというプレッシャーがあるらしい。

・・・(^(^(^(^(^(^ω^;lll)

8月にはその花壇の草むしりと枯れた花の植え替え作業。

しかしなんと1ヶ月もたつと、小さかった苗が立派に花が咲いていて驚きました!

子育てに比べたら、なんて成果が出るの早いんだ!

確かに、きれいな花を見ると気分が良くなります。

でもこのきれいな花壇を植えたり維持するのまで母親に課せられるのは勘弁して・・・(心の声2)

で、我が家の庭は草ぼうぼう。モッコウバラのつるは伸び放題。

とうとうお隣さんの庭にまで進出してる・・。

ご近所トラブルに発展する前に、こちらもなんとかしないと!

ちなみに加工前のイラストです。↓

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