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子供が病気を繰り返した時、友人が大打撃を受けた先生からの一言

子供が病気を繰り返した時、友人が大打撃を受けた先生からの一言

ここ最近、世界中で新型コロナウィルスの話で持ちきりです。

まさかここまで拡散して被害が広がるとは思っていませんでした。

でも新型コロナウィルスだけじゃなく、この世界は、目に見えないけど菌やウィルスだらけなんですよね。

私は子育てをとおして本当にそれを実感しました。

うちの子供達は体が弱く、しかも姉妹は1歳10ヶ月違いだったので、一人が病気になってようやく治る頃、もう一人が発症するという感じ。

子供が病気になると外出ができないので、なかなか近所の友達もできません。

もともと人付き合い下手なのもあって、幼稚園でもそうそうはママ友ができなかったんですが、ようやくできたママ友がいました。

彼女の長女とうちの長女が仲良しだったということもあるんですが、お互いの弟妹もまた同じ学年で(出会った当時私はまだ姉妹しかいなかったけど)、皆けっこう体が弱かったんです。

児童館へ行けばそこで病気をもらい、スーパーで買い物するとまたそこで病気をもらい・・・という連続だったのですが、彼女も似たような感じだったので、よく励ましあっていました。

そんな私達が、キッズルーム付きのカラオケに行くときは、まず入るなり除菌シートで椅子やおもちゃを除菌(掃除済みのマイクも拭いていました)。

でもいくら気をつけていたって、病気になる子はなっちゃうんです・・・。

その友人の子供は、溶連菌がやっと治ったと思ったら、また溶連菌にかかってしまいました。

溶連菌は決められた日数抗生物質を飲ませ、まれに腎臓に炎症を起こすため、間隔をあけて2回尿検査にいかないといけない、ちょっと厄介な病気です。

やっと治ったと思ったのに!!なんで?

この間久々に我が家の長男もかかりましたが↓

溶連菌は「ならない子はならないし、かかる子は何度でもかかる」病気です。

抗生物質を飲んで1日たてば(回復していたらの場合)人にうつすことがなくなるため、登園や登校しても大丈夫なのですが、まだ回復していないので、幼稚園バスの停留所まで行き「溶連菌のため休ませます」というと・・・

えー!溶連菌に?またですかー!

と先生。

「またですか」という言葉の破壊力に、友人は撃沈・・・

先生も悪気があったわけではないんですよね。

でもこういう、自分ではどうしようもない状態で必死に不安や焦りを抑えている時に、この言葉で受けたダメージの大きさ、想像できます・・・。

 

で今は昔に比べて、だいぶお互いの子供も病気しなくなってきました。

ワクチン、薬、予防法・・

色々な手段がありますが、最後は自分の体の免疫機能で病原体からガードするしかない!

我が家は免疫機能を高めるため、R-1ヨーグルトを培養しているんですが↓

いきなり給食がなくなって、牛乳が余り酪農家も困っているとも聞くし、もしご興味あったらぜひ作ってみてくださいね。

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