前回は乾拭きモードでしたが、今度は水拭きをさせてみました。
まず水拭き用パッドの、水色のゴム口を開けて水を入れます。
さらにウェットクロスを濡らして絞っておきます。
で、ウェットクロスでパッドを包むとちゃんと固定されます。
いざ、水拭きモード!
しずくボタンを押してみると・・・
プルルルルル〜♪
と、なんだか昔のゲームみたいなメロディーが流れ動き出しました。
しかし一応片付けてはいるものの、部屋の中は障害物だらけ。
しょっぱなから椅子の足に出くわすブラーバ。さてどうする?
・・・・。
ランプを点滅させながら考えている様子。
そしてさっと後退し、方向転換!まさに、
押してダメなら引いてみよう。
あらためて驚いたのだけど、かなり角度が変わります。
ルンバみたいに丸くないから、もう少しぎこちないと思っていたのだけど・・・器用なやつめ!
障害物だらけの13畳のリビングを、行きつ戻りつ丁寧に拭き掃除をするブラーバくん。
でもね、前も書きましたが段差があると乗り越えないので、そこは手動です。
♪♪♪〜
終了の合図がなったので、ブラーバをひっくり返してみると・・・きれいだったウェットクロスが黒ずんでる!
みんな素足で歩いているからね〜・・・。(-ω-;)
とにかくあっぱれな奴!
で、ブラーバを購入してから、掃除をしよう!という気持ちが前より起きるようになりました。
夏休み中で普段より家の中が散らかったり汚れたりしがち。
朝起きて、雑然とした部屋を見ると、なんだか1日中ダラダラしてしまう感じがするんですよね。
まだ皆が起きてくる前に、パッと部屋を片付けてブラーバを稼働。
掃除機やモップでゴミは取っていたけど、水拭きだとやっぱり違います。
子供たちが汗だくで帰って来て、リビングに入ってきたら汗で足跡ができてたり!
素足で歩きまわっているのに、すぐに床に寝っ転がったりしてるのが気になっていたんです。
あと、自分ではなかなか手が届かない場所(テレビ台の下)などもスーッと入れるのがいい。
ブラーバとブラーバジェットとの違い
さて、よく通販番組などではブラーバジェットの宣伝をよくしています。
私も最初知ったのはブラーバジェットでした。
大きさはブラーバの方が少し大きいと前回書いたんですが、機能面では何が違うかかというと・・・
稼働面積
<ブラーバジェット>
ウェットモップパッド使用時:12畳
ダンプ&ドライスウィープパッド使用時:15畳
<ブラーバ>
ドライモード:56畳
ウェットモード:20畳
ブラーバの方が1回で広い面積を掃除してくれます。
しかし、水を吹き付けて三度拭きモードのあるブラーバジェットの方が汚れが落ちやすいというレポも目にしました。
また、ブラーバは最初から水拭きと乾拭きクロスがついていて、繰り返し使えます。
(市販品のクロスも使えます)
ブラーバジェットは1回使い捨てのクロスが付属で何枚かついてくるようですが、その後は購入しないといけません。
もしくは別売りで何回も使える(最大50回)クロスも売っています。3種類入りで4,320円でした。
ついていなくても3万円くらいだったので、だったら最初からついている方ポシュレ通販↓(約32,000円)がよさそうですね。
で、私はまさにこの番組で「いいな」と思ったんですが、ブラーバジェットを調べていて違うモデルのブラーバのことを知って、うちにはブラーバジェットよりブラーバの方が良いかなという結論になりました。
さてどこで買おう?
こういうのって一番安いのは並行輸入品だったりするんですよね。
そして正規のお店では一番高いけど、安心というのもあります。
ブラーバを買う時、並行輸入品はいざ壊れたりしたら困るけど、Amazonで見たら日本版のものが正規販売店よりお安かったのでこちらで購入しました。
届いてから、正規販売店のサイトでユーザー登録もできました。
今は、勉強している子供の部屋を水拭きしてくれています。
でも、やっぱり車輪に髪の毛が絡まってしまうので、たまのお手入れは必要ですね!