ある日学校から帰ってきた次女が
「今日お休みの人が11人いて、その中の8人がインフルエンザ(B型)なんだって。もしこれ以上増えるなら学級閉鎖になるって。」
11月に長男のクラスで早々にインフルによる学級閉鎖になりましたが、まさか今度は次女のクラスで?
これ以上感染者が増えないでえぇぇ・・・!
しかしその願いも虚しく、さらにインフル患者が増えて学級閉鎖になってしまいました。
次女に聞くと、次女の周りの席はインフルにかかった児童だらけ!
これは・・・もしかして次女も!?(゚Д゚;)
と思ったのですが、次女は今回はかかりませんでした!
毎年誰かしらインフルエンザになるのに、今季の冬は誰もかかっていません。
そういえば、同じく去年インフルでクラスが学級閉鎖になった長男も、かからずに済んでいました。
(感染性胃腸炎になりましたが・・・)
いや、かからないのはすごくよかったんですけど、一体なぜなのか?
考えられる事をあげると・・・
1、インフルエンザ予防接種をした。
2、2年前、次女と長男はインフルエンザB型にかかったので免疫がある。
3、去年からR-1ヨーグルトを食べている
インフルの予防接種は、今まで受けても効果が感じられなかったため今年は接種しないつもりでしたが、長女の職業体験が保育園に決まって
「一応予防接種した方がいいかな。ならば3人とも。」と受けさせました。
(麻疹は職業体験の前に受けさせないといけませんでしたが、インフルは義務ではありませんでしたが)
でもそれは次女のクラスでインフルが流行りだしてから、学級閉鎖の数日前なので、やはり予防接種は関係ないと思います。
それから、長男と次女が2年前にインフルB型にかかったので免疫があったのではということ。
お医者さんいわく、子供の免疫はそんなに長続きはしないそうですが・・・。
でも予防接種ではなくかかった場合、特にB型の場合は変異がA型よりは少ないようで、免疫が長続きするという情報も目にしました。
(私的にはこれが大きいのでは?という気もします。)
さて、あとは去年から続けているヨーグルトです。(もちろん、手洗い、マスクもしていましたが)
ヨーグルトは去年からR-1ヨーグルトを、ヨーグルトメーカーで増やして食べています。
R-1ヨーグルトはインフルエンザの予防だけではなく免疫力をあげる効果があるとされています。
以前も書いたのですが、次回このことをもう少し詳しく書こうと思っています。
ところで、次女は4日間学級閉鎖になってしまったのですが、長男の時と違って静かに読書をしたり、ゲームで友達と交流したりとマイペースに過ごしてしました。
とはいえ、最後の方は飽きてましたね・・・。
こんな風に学級閉鎖ばかりでは、仕事していて困った親もたくさんいたと思います。
そして実際にかかってしまって、子供がおかしな行動をした、という話もけっこう聞きました。(薬のせいか、インフルエンザのせいかはわかりません)
正直インフルだけが怖い病気ではないと思っていますが、日本でも海外でもここまで感染者が多いのは、やはり特殊ですよね。
とにかくこの寒さも、病気の蔓延も早く終わって欲しいです。