我が家は家族で舌下療法(ダニ・ハウスダストアレルギーのミティキュア と、スギ花粉症のシダキュア)をしています。
そろそろ薬がなくなるので、通っている内科へ行ってきました。
すると・・・
見たことない立体的なマスクと、ゴーグルをかけた受付け&看護師さん。
なんかすごいことになってる・・・?
「世紀末的な光景」って感じでした。
でも看護師さんやお医者さんはかなりリスクあるから、これくらいの対策は必要なのかも・・・
空気清浄機も巨大で風量がすごい!近くにいると寒いです。
さて診察の時間になりました。
いつもと変わりはないか、などの質問の後に、新型コロナウィルス対策について話されました。
なるべく人混みの中にいかない
あちこち触らないこと
肩から手をあげない(つまり、手で顔を触らない)こと
ここまでは「確かに」と思うことだったんですが、お医者さんが次に言ったことに驚き!
「中国では、エレベーターのボタンも爪楊枝で押しているよ」
え!?
「いや、ほんとほんと」と真面目な顔のお医者さん。
今度は爪楊枝が店から消えたりして・・・
信じられない、と思っても、何が起こるかわからない世の中ですもんね。
その次にお医者さんは長男に「君は鼻に指とか入れたりする?」と!
鼻に手を突っ込む子供は病気になりやすいらしいです。
ほら〜!(鼻クソとかほじってるんじゃない!)
ハナホ人の長男にはよ〜く念を押しておきました。
もし熱が出た場合は、この病院では時間を決めて診察してくれるとのことで、その場合は事前に連絡してね、と言われました。
遅かれ早かれ、この街にも新型コロナウィルスが襲来しそうです。
(・・というか、もう感染者はいると思います)
長男がスイミングに通っているスポーツクラブは今月半ばまで休止、公文は今月いっぱい、週1回親が宿題を持っていって受け取ってくる体制になりました。
長女と次女の予備校・塾は、平常通りやるようです。
マスク着用でとのこと(病院でもマスクしてください、と書いてありました)ですが、マスクはまだまだ売っていませんよね。
今朝ダンナが車でドラッグストアの前を通ったら、開店前から30人くらい並んでいたそうです。
それでも入荷していなかったら買えませんからね・・・。
我が家には以前買ったものと、もらったものがまだありますが、これが尽きる前に買えるようになるのか?
かなり怪しくなってきました。
もしなくなったら、洗って使うしかないのか・・・
なんとかその前に店頭に並ぶのを祈るのみです。
ところで「本当は怖い 日本のしきたり」という本を読みました↓
今の時代も病気は怖いですが、昔は病は今よりももっともっと恐ろしいものだったんですね・・・。
よかったら投稿読んでみてくださいね。