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大きめハンカチが入る給食袋(従来の巾着)の作り方

大きめハンカチが入る給食袋(従来の巾着)の作り方

次女の入学グッズを作るついでに、長男の給食袋も作りました。

給食袋とは、ランチョンマットとして使うハンカチ、口拭きハンカチ、マスクを入れる袋です。
(よくランドセルにぶらさがっている、あれです。)
もともと作ってあったんですけど、去年長男にあげたハンカチがけっこう大判(52cm×52cm)で、持っていた給食袋だとぎゅうぎゅうでぐっちゃぐちゃに詰めていたので、新しく作ることにしたんですよね・・・。

いつもはミシンのボタンホール縫いを使った巾着を作っているんですけど、今回は従来の巾着袋の作り方にしました。

作り方

1、水通し、アイロンをかけた布を以下の図のサイズに切り、上部以外の3編をかがり縫いしておく。

    

2、中表に真ん中から折り、底辺から脇へ縫い合わせる。
この時、上部から7cmの部分までで返し縫いして留める。

3、上部から0.7cm、そこから2cm折って(三つ折り)アイロンをかける。

4、折った部分の下から1〜2ミリのところを直線縫いでぐるっと一周する。


5、40cmの綿紐を通したら完成!


久しぶりに従来の巾着の作り方をしましたが、私にはボタンホール縫いを使った方が簡単でした。
ただ、従来の巾着の作り方だと、ボタンホール縫いのついていないミシンや、巾着を開けるときに間口が広いという利点もあるな、と思います。


ちなみにうちの長男は給食袋をすぐに学校に忘れてくるので、予備があった方がいいですよ!

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