長男の学校の宿題で、「自分の生い立ち」についてまとめるという手紙がきました。
おなかにいた頃のことや生まれた時のことなどをお子さんに話してください
う〜ん、そういえばちゃんと説明したことなかったかも?
・・・というわけで、あらためて思い出したんですが、今から考えても長男の出産は波乱万丈だった!
お腹にできたばかりの頃、「(長男は)育っていないので生まれません」て言われて、手術直前の検診で心拍が確認されて手術しないですんだんだよ
あと、院長先生には「女の子!」と断言されたんだよ!
え〜、そうなの?
長男はピンとはきていない様子でしたが、本当に「何で?」の連続でしたね・・・。
そして思い出の品も持っていくというので、おしゃぶりやへその緒を探して出しました。
上の二人はおしゃぶりは絶対拒否だったんですが、長男だけおしゃぶりが好きで、そのうちおしゃぶりを口に入れながら回転させる技まで身につけていたなぁ。
姉妹はおしゃぶりが嫌いだったので、母乳だからかな?と思っていたんですが、長男も母乳育児だったので関係なかったのかも?
そしてへその緒・・・。
そういえば長男は生まれてからしばらくデベソでした。
けっこう出ていたので、「このままひっこまなかったらどうしよう」と思っていたんですが、幸いいつのまにか引っこみましたね。
そういえばこのへその緒、渡された時にグロくてみんなにドン引きされたんだった。笑
今見たら、だいぶ乾いて縮んでいました。
でも長男のへその緒がグロかったのは、もしかしてさい帯血を取ったことと関係あったのかも?
そう、長男は出産時にさい帯血を取って保管してあるんです。
次回はなんでさい帯血を取ったか、そしてさい帯血とは何なのかを書こうと思います。