長男の学校の宿題で、「自分の生い立ち」についてまとめるという手紙がきました。
おなかにいた頃のことや生まれた時のことなどをお子さんに話してください
う〜ん、そういえばちゃんと説明したことなかったかも?
・・・というわけで、あらためて思い出したんですが、今から考えても長男の出産は波乱万丈だった!
お腹にできたばかりの頃、「(長男は)育っていないので生まれません」て言われて、手術直前の検診で心拍が確認されて手術しないですんだんだよ

3-3.まさか・・・心拍が確認できない!?
1週間後、また診察へ行きました。今回は前回と違う医師。しかし超音波画像を見ていたお医者さんが難しい顔をしました。そして言われた衝撃の言葉・・・心拍が確認できません。正常に育っていないと思われます。え・・・・!?一瞬頭が真っ白くなりました。で...
あと、院長先生には「女の子!」と断言されたんだよ!

3-7.男から女の子に!?検診で正反対のことを言われました!
さて安定期を迎え、ようやく妊娠に対して安心して実感を持てるようになりました。この病院では何人ものお医者さんがいるのですが、私はここで先に出産した友人から勧められたN先生をいつも予約していました。N先生は50代くらいの落ち着いた女医さんでした...
え〜、そうなの?
長男はピンとはきていない様子でしたが、本当に「何で?」の連続でしたね・・・。
そして思い出の品も持っていくというので、おしゃぶりやへその緒を探して出しました。
上の二人はおしゃぶりは絶対拒否だったんですが、長男だけおしゃぶりが好きで、そのうちおしゃぶりを口に入れながら回転させる技まで身につけていたなぁ。
姉妹はおしゃぶりが嫌いだったので、母乳だからかな?と思っていたんですが、長男も母乳育児だったので関係なかったのかも?
そしてへその緒・・・。
そういえば長男は生まれてからしばらくデベソでした。
けっこう出ていたので、「このままひっこまなかったらどうしよう」と思っていたんですが、幸いいつのまにか引っこみましたね。
そういえばこのへその緒、渡された時にグロくてみんなにドン引きされたんだった。笑
今見たら、だいぶ乾いて縮んでいました。
でも長男のへその緒がグロかったのは、もしかしてさい帯血を取ったことと関係あったのかも?
そう、長男は出産時にさい帯血を取って保管してあるんです。
次回はなんでさい帯血を取ったか、そしてさい帯血とは何なのかを書こうと思います。